1989年(平成元年)発足時より、多くの皆様のご協力によって、主に以下のような成果をあげてまいりました。
- 1990年6月、岩手大学等のご協力により、ニホンミツバチの空中交尾場所を世界で初めて発見。翌年、科学誌「インセクタリウム」に共同研究の成果が掲載され、1994年、国際専門雑誌の「アピドロジー」に論文が掲載されました。
Drone congregation of Apis cerana japonica (Radoszkowski, 1877) above large trees(大木上空のニホンミツバチ雄バチの集合場所)
https://hal.archives-ouvertes.fr/hal-00891163/document