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一般社団法人
日本在来種みつばちの会へ
ニホンミツバチは、トウヨウミツバチの一亜種で、古来よりおもに樹木の空洞部分を住処として日本に生息してきました。明治時代にセイヨウミツバチが導入されるまでは、蜂蜜といえば、巣を丸ごとしぼる方法で採ったニホンミツバチの蜂蜜のことでした。 興味深い生態、花粉媒介による作物や里山の多様な植物の実りへの貢献、独特な蜂蜜の味わいなど、ニホンミツバチにはたくさんの魅力があります。 一般社団法人日本在来種みつばちの会は、ニホンミツバチの保護繁殖、生態研究、自然環境保全などの趣旨に賛同する会員が活動している団体です。当会の活動についてご紹介します。